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2013-04-07(日)

今朝の夢

カテゴリー: - BlueMoon @ 02:32:58

「今朝さ、すごくイヤな夢を見たんだよ」

「どんな夢?」

「君とスタジオにいるんだけどさ、眠くなったから
先に帰ることにして外に出るんだよね」

僕は少しずつ思い出しながら夢の話をする。

それで気が付いたら見たことのない場所を歩いていて
雨が降ってきて、おまけに靴を履いてないんだ

心細くなって君に電話してそっちに戻るって伝えようとして
ポケットの携帯電話を取り出したら、僕のじゃないんだ。

ああ、僕の携帯はさっきスタジオで君が曲の説明をしようとして
僕の携帯に入ってたから貸したんだっけ。

でもこの携帯は誰のなんだろう。

僕の携帯がないと君に電話を掛けられない。どうしようと思いながら
歩いているとどんどん寒くなってきて、そうだもう一台あったんだと思って
やっと君に電話を掛けるんだけど、君は誰かと飲みに行く約束を
しちゃったからもうすぐ出ちゃうよっていうんだ。

それでもやっぱり会いたくて一生懸命歩くんだけど、どんどん雨は
強くなってくるし、見たこともない場所だし寒いしで、あー僕は
どうなっちゃうんだろうと思ったところで目が覚めたんだ。

起きた時は汗びっしょりでガタガタ震えてたよ。

やっと話し終えて一息ついた僕は彼女に聞いてみる。

「この夢って何を意味してるんだろ。」

君はうーん、といって天井を見上げた。

「エアコンつけっぱなしにして寝るな?」
「いや、消してたよ」

「雨が降りそうなときは傘を持って行け?」
「僕、いつも傘いれっぱなし・・・」

「出かける時は靴を履いて行け?ってあたりまえか。」

また君はうーん、といって天井を見上げた。

「降参」

僕はおもむろに言う。

「君とあんまり簡単に離れちゃいけないってことなんじゃないかな」

しばらく沈黙が流れた後、君は天井を見上げたままの姿勢でぼそっと言った。
「久しぶりに2人で飲みにいこっか」

「お、いいねぇ。夢の中では置いてきぼりだったからなー」

そういうと君はちらっとこっちを見て言った
「ホントにそんな夢見たの?」

「ホントホント、ウソじゃないよ」

そう、夢を見たのはウソじゃない。

ただ、夢を見たのは目が覚めた時に隣で寝てた君を思わず抱きしめて
起こしちゃって怒られた、昨日の朝だったってだけさ。


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